自分の体を自在に動かす方法!これでパフォーマンスは一気に良くなる

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自分の体を自在に動かす方法!これでパフォーマンスは一気に良くなる!

training あなたはスポーツや筋トレなどをしてて思うように成果が出ないなと思った事はありませんか?

もしかしたら体の動かし方(フォーム)や意識するところが間違ってるかもしれません。

そんな貴方にちょっとしたアドバイスをしたいと思います。今後のトレーニング等で実践してもらえたらなと思います。

正しいフォームの重要性とパフォーマンスアップの為の方法

筋トレ腕立て正しいフォームでスポーツや筋トレなどをする事はとても重要です。正しいフォームで行う事で怪我の防止やパフォーマンスの向上に繋がります。

筋トレで言えば、正しいフォームで行う事で鍛えたい筋肉に最大限の負荷をかける事ができます。フォームが乱れていると鍛えたい筋肉の他に違う筋肉も使い、鍛えたい筋肉の負荷が減ってしまい、思う様に筋肥大、筋力アップが望めません。

あえていろんな筋肉を使って行う筋トレもありますが、基本は鍛えたい筋肉にフォーカスを当てて行うのが基本です。

格闘技で言えば、ただただ思いっきり殴ったり蹴ればいいっていう訳にはいきません。

パンチを打つ時のフォームやキックをする時のフォームもあります。それによって強いパンチやキックが出せる様になります。タックルに入る時、関節を決める時などもそうです。

他のスポーツでも正しいフォームというのはそのスポーツの動き1つひとつにあります。なのでまず、正しいフォームを知りましょう。

貴方がやろうとしてる動きは本当にその動かし方であってますか?もう一度初心に戻って自分の動きを確かめてみましょう。

体を動かす時の注意点を書き出してみる

例えば貴方が腕立てで大胸筋を鍛えたいとしましょう。その時の注意点は?

  1. 何処の筋肉を鍛えたいのか意識する
  2. 手の置く位置は正しいか
  3. 腰が下がり過ぎてたり上がり過ぎてたりしてないか
  4. 膝を曲げた時、膝の向きは正しい方にむいてるか
  5. 下げる時、上げる時のスピード

これらを意識するだけで大胸筋への負荷は高まると思います。

上手い人、自分の理想としてる人の動きを研究する

例えば貴方がキックボクシングをやってて、この人の蹴りは強いから自分もこんな強く蹴れるようになりたいと思ったとします。

そしたらその人の動きを何度も見ましょう。そして1つひとつパーツを見ていきます。蹴りをした時の顔の位置、腕の位置、腕の振り方、腰の使い方、軸足の位置、蹴り足の角度、軌道など細かくみます。

これを上で書いた様に注意点として書き出して実践してみましょう。

鏡で自分の動きを確かめる

でもやっぱり上手くいかない事もあるでしょう。そんな時は客観的に自分の動きを見る事が大事です。

なぜ、トレーニングジムやボクシングジムに大きい鏡があるか分かりますか?

鍛えてる自分に惚れ惚れするため?

違います。笑

それは自分の動きを客観的に見るためです。

上で書いた注意点をちゃんと守れてるか確認しながら自分の動きをみる事ができます。

これはとても重要な事です。

注意点を書き出して頭では理解してるけど自分が思ってる様には体は動いてません。

なので、客観的に自分を見ながら注意点を、意識しながら動作を行う必要があります。そして微調整をしながら体に覚えさせます。

アドバイスを貰う

自分より上手い人に教わるのが一番いいのですが、自分で書いた注意点を相手に見てもらって鏡で見れなかった所をアドバイスして貰うのもいいでしょう。

逆に、相手にその動作を教えるというのも良いと思います。

なぜなら、相手に教える事で注意点やその動作のやり方などの理解が深まるので相手に教えるというのもパフォーマンスアップに繋がります。

まとめ

肉体美この記事を読んだだけじゃパフォーマンスアップはできません。注意点を書いただけでもパフォーマンスアップはできません。

注意点(フォーム)を意識しながら実践する

ただただ回数をこなすだけでもパフォーマンスアップはあまり見込めないでしょう。やはり、注意点(フォーム)を意識するという事が大事です。

なのでスポーツや筋トレなどでパフォーマンスアップしたい時は是非この記事で書いたことを思い出してもらえたらなと思います。

 

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